1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
したがいまして、来年度まけないところも一部出ますけれども、大体、松くい虫の被害が発生いたしましてから中害地程度のものが激暑地になるのに二、三年かかるというような従来の調査も出ておりますので、激害地で重要な松林からまず重点的にやりまして、五カ年間ですべてが、われわれが言っております平常程度の被害、立木にいたしまして一%ぐらいの被害が出るのは平常的であるというふうに見ておりますので、大体それ以下になるような
したがいまして、来年度まけないところも一部出ますけれども、大体、松くい虫の被害が発生いたしましてから中害地程度のものが激暑地になるのに二、三年かかるというような従来の調査も出ておりますので、激害地で重要な松林からまず重点的にやりまして、五カ年間ですべてが、われわれが言っております平常程度の被害、立木にいたしまして一%ぐらいの被害が出るのは平常的であるというふうに見ておりますので、大体それ以下になるような
四級地で三万一千七百九十六円、やっと四級地程度の生活が保たれるという金額でしかないわけです。厚生行政基本調査によりますと、四十九年度の老人一人世帯の生計費は三万四千六百五十円です。いま私の言ったのは四十九年度ですね。四十九年度が三万四千六百五十円。今度六十歳以上の老人の寡婦に対する遺族年金は改正されて三万五千円です。四十九年度の老人一人世帯の生計費とやっと見合う程度なんですね。
大体冬でも摂氏マイナス一度程度、海岸端で大体マイナス一度程度というように思いますが、それだけによりますと、大体一級地ないし二級地程度という感じでございますけれども、雪がございますので、四級地なしい五級地になっているということで、寒冷度による冷寒増高費の増高ということと、それから積雪による寒冷増高費の増高ということを、それぞれいわばプラスをいたしまして、何級地に格づけをするという基準をつくっておりまして
特に大湊の一万トンのドックは地元の産業の実情から見ましてこれを利用することもない、しかしながら、自衛隊も一万トンドックのようなものを活用して造修工事をやるような大きな船は持っていないというような事情もございまして、とりあえず、現在は地元の方々の災害時の非難港、停泊地程度に使っておりますが、しかし、これをこわすのももったいない、将来何らか自衛隊なり、あるいは地元の産業の開発のために利用されることもあるのじゃなかろうかということもございまして
○長谷川(正)小委員 なお、いろいろそこの事情を伺いますと、おそらくお寺が非常に困窮の時期に西武に売ったと思いますけれども、いまから聞けば実に安い値段で、ただみたいに買っており、しかも、当時そこは景観をこわすようなことはしない、地上の整備をして、多少子供の遊び道具などを置いて、遊園地程度にするのだというお話であったそうでありますが、その後、それを宅地にすることに許可をとって進めてしまった、こういう事情
○佐野委員 市町村の場合標準団体を十万としておるが、態容補正でいって十種地程度にまで下げたほうがいいんじゃないかという要望も強いんですけれども、そういう点に対して……。
したがって、この農地造成というようなことについては、今後、やはり根本的に考え直して、つぶれ地程度の農地造成は、干拓なり、あるいは開拓でやっていくけれども、積極的な開拓というようなことはやらないんだというふうな答弁がなされているわけです。
○田中(武)委員 これは大臣にお伺いいたしますが、今長官の答弁ですと、結局その市街地の郊外地程度、こういうことのようでございます。そういたしますとそれは経済企画庁の立案の法律になっております低開発地域工業開発促進法という法案が現に国会に出ております。また政府も所得倍増長期計画等々に関連いたしまして、いわゆる地域格差をなくす、こういっておるわけであります。
予算がかかるから実現しないだろうと思って勧告しないわけではございませんが、ただ、卒直に申しまして、現在の暫定手当を一挙に底上げいたしますといたしますと、いわゆる四級地程度にいたしますと九百億かかるわけでございますが、九百億の金が多いか少ないかということは別問題といたしまして、われわれといたしましては、やはり予算は要るにしても、なるべく一つ都市の公務員も地方の公務員も納得する方法でこの問題を解消いたしたい
たとえばすでに着工しております名古屋—吹田間につきましては、名古屋、大垣、大津、京都というだけの経過地で予定路線がすでに法律できめられておりますし、今度もこの路線は別表の経過地程度で大体ルートが表わせるものですから、今までの経過地通り表わしたわけでございます。必ずしも主たる経過地そのままでほかの場合もいくということではないわけです。
ところが実際の場合としては、私はあなたの考えのように、この予算に計上されてはいないけれども、この程度のものは出せるだろうというので、まあここにあなたの方でも五級地程度ということは当面の措置としてはこの条文によっても考えておられる。そこで私はこの施行期日が問題になってくると思うのです。
大体御承知のように農地の改廃、つぶれ地は年にやはり三万町歩の程度のものがあるわけでございまして、いろいろ土地改良なり開墾その他によつて、少くともこのつぶれ地程度のものは、新しく農地の造成をやつておるということになつておるわけであります。
さような考え方も考え併せて頂きますると、やはり制度的に比較いたします場合には、二級地程度の比較をして頂けばいいんじやないか。
かえつて合併前に旧町村が払下げを完了いたしたい、そしてある場合においては財産区を設定して、旧町村でこれを利用する、あるいはこれを他の方法で経営するということの考えの方が多いのでございまして、現在出て参つておりますのは、まあこれも一応私どもの予定いたしております面積に対しての要求でございますが、全体といたしまして四千町歩足らず、件数にいたしまして十三地程度しか現在までは出て参つておりません。
しかしそういう場合におきましても、われわれのいう支給基準なり補助基準というようなもので、一応上つて行くということはもちろんでございますし、またそういうたとえば一級地程度のものが二、三あるというところに下級地のものが合併されるということになりますると、税金等の関係は合併された地域と同じになりますのに、地域給だけ段階がついている。
従つて山口県におきましては、それぞれ一級地程度の引上を要望するという声がどの町村からも熾烈に行われましたが、特にこの際申上げておきたいことは、全然指定されておらない地域、今度の人事院の二月十二日に行われました勧告でも除外されておりまする豊浦群豊東村、吉敷郡大道村、富浦郡内日村、これらについては当然一級地の條件を備えていると思うから、今後の愼重なる御検討をお願いする、そうしてその理由としては、今度指定
本請願の要旨は、新警察制度の実施に際し(一)自治体警察設置の基準を人口五千以上の市町村とすることは、一部町村においては窮迫した財政の下で、到底警察経費の負担に堪えないと思われるので、基準を市制施行地程度に改正されたい(二)公安委員の就職資格が余り嚴格なため、適任軒を求めることが困難であるから、その基準を緩和されたい(三)國家地方警察要員の三分の一を新任警察官と入れ替えることは、村落の治安維持に重大な